開催日 | 2012年 10月 20日 (土) 〜 10月 22日 (月) |
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会場 |
和歌山大学教育学部 〒640-8510 和歌山市栄谷930 TEL&FAX:073-457-7433(江利川研究室) Eメール:erikawa@center.wakayama-u.ac.jp |
主催 | 日本英学史学会 |
問い合わせ先 | 日本英学史学会本部事務局 e-mail : itakechi@jcom.home.ne.jp 電話&FAX : 048-875-8590 |
第49回 全国大会役員 |
大会会長 川本治雄(和歌山大学教育学部長) 実行委員長 江利川春雄 実行委員 西口 忠(会計)、武市一成、加藤詔士、西口 忠、村瀬寿代、吉村侑久代、石井容子 |
11:00 |
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12:30 |
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13:30 |
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14:00 |
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15:00〜15:20 |
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15:20〜16:40 |
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16:40〜17:30 |
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18:00〜20:00 |
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■午前の部 | ||
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研究発表 第 I 室(L-104教室) | ||
第1部 | 司会:石井 容子 | |
9:30〜 9:50 | 「ヘラルド雑誌社」で育った記者ー山縣五十雄を例としてー | 白山 映子 (東京大学大学院教育学研究科博士課程) |
9:55〜 10:15 | ニューヨークの知日家ポールトニー・ビゲロウ紹介 | 塩崎 智 (拓殖大学) |
10:15〜10:25 | 質疑応答 | |
第2部 | 司会: 西口 忠 | |
10:35〜10:55 | 岡倉由三郎の主体形成と知の行方ー回想的語りをどう読むかー | 平田 諭治 (筑波大学) |
11:00〜11:20 | 日本英語音声教育史:大谷正信のもうひとつの功績 | 田邉 祐司 (専修大学) |
11:20〜11:30 | 質疑応答 | |
研究発表 第 II 室 (L-105教室) | ||
第1部 | 司会: 村瀬 寿代 | |
9:30〜 9:50 | 幕末から明治初期の英文典に関する一考察 ー「所動辞(或いは受動詞)」と「態」にみる概念・訳語の変遷についてー |
佐古 敏子 (大阪大学大学院) |
9:55〜 10:15 | 岸田吟香は『和英語林集成』とどうかかわったか | 飛田 良文 (国際基督教大学アジア文化研究所客員所員) |
10:15〜10:25 | 質疑応答 | |
第2部 | 司会: 吉村 侑久代 | |
10:35〜10:55 | 『英和和英語語彙』と『英語箋』の比較 | 多田 洋子 (城西国際大学) |
11:00〜11:20 | 『新宮城所蔵目録』の洋書 | 向井 晃(東海大学名誉教授) |
11:20〜11:30 | 質疑応答 | |
記念写真撮影 および 昼食・休憩 |
■午後の部 | ||
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研究発表 第 I 室(3F 163B教室) | ||
第3部 | 司会: 加藤 詔士 | |
12:50〜13:10 | 豪農の起業化と英学の影響ー平野又十朗の場合ー | 小野澤 隆(浜松大学) |
13:15〜13:35 | 美文家禿木の変遷 | 辻村 英介 (愛知大学大学院文学研究科欧米文化専攻) |
13:35〜13:45 | 質疑応答 | |
第4部 | 司会: 石原 千里 | |
13:55〜14:15 | 初代校長Elizabeth Russellの手紙に見る活水女学校創立過程 | 沼倉 研史 (DKNリサーチ) |
14:20〜14:40 | 幕末長崎における熊本藩士 | 村瀬 寿代 (桃山学院大学・近畿大学) |
14:40〜14:50 | 質疑応答 | |
第5部 | 司会: 相原 由美子 | |
15:00〜15:20 | 松平春嶽 | 山下 英一 (本学会会員) |
15:20〜15:25 | 質疑応答 | |
研究発表 第 II 室(L-105教室) | ||
第3部 | 司会: 奥村 紀子 | |
12:50〜13:10 | 天才南方熊楠の崩落・其の一面 | 吉田 芳輝 (本学会会員) |
13:15〜13:35 | Joseph C. Grew 駐日アメリカ大使の見た日本 | 村田 淳 (本学会会員) |
13:35〜13:45 | 質疑応答 | |
第4部 | 司会: 塩崎 智 | |
13:55〜14:15 | 不世出の大打者タイ・カップをめぐって | 堀江 義隆 (本学会会員) |
14:20〜14:40 | VOAと57年 | 松下 春義 (本学会会員) |
14:40〜14:50 | 質疑応答 |
15:30〜 | 閉会の辞 | 塩崎 智 (副会長・拓殖大学教授) |
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