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年に一回発行の学会紀要『英学史研究』及びに豊田賞受賞者の情報

『英学史研究』執筆要項

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豊田賞受賞者と概要

                 
豊田賞受賞者一覧

第38回(2023年)
豊田實賞受賞者

第40号 井上篤夫『フルベッキ伝』(国書刊行会)
                
第41号 平田諭治『岡倉由三郎と近代日本-英語と向き合う知の軌跡-』(風間書房)

第37回(2022年)
豊田實賞受賞者 該当者なし

第36回(2021年)
英学史学会奨励賞


豊田實賞受賞者 該当者なし

第12号 牧野陽子『ラフカディオ・ハーンと日本の近代―日本人の<心>をみつめて』 (新曜社)
第35回(2020年) 豊田實賞受賞者 該当者なし
第34回(2019年) 第39号 長谷川勝政『英学者本田増次郎の生涯』(教文館)

第33回(2018年)

英学史学会奨励賞







日本英学史学会功績賞

豊田實賞受賞者 該当者なし

第 8号  小林信行『島田謹二伝』(ミネルヴァ書房)

第 9号  西川盛雄『夏目漱石考』(新宿書房)

第10号 西口忠『英国聖公会宣教協会の日本伝導と函館アイヌ学校』(春風社)

第11号 田辺陽子       〃  

第 3号 北垣宗治『複眼の思想』(晃洋書房)
第32回(2017年)

英学史学会奨励賞
第38号 吉村侑久代会員『イギリス生まれの日本文学研究者 R・H・ブライス(Reginald Horace Blyth)研究―足跡と業績―』(林檎屋文庫)
第7号 森悟『武信由太郎伝』(今井出版)
第31回(2016年)
日本英学史学会奨励賞
第37号 高木不二『幕末維新期の米国留学―横井佐平太の海軍修学』(慶應義塾大学出版会)
第6号 武市一成『松本亨と「英語で考える」―ラジオ英語会話と戦後民主主義』(彩流社)
第30回(2015年) 第36号 常盤智子『英学会話書の研究』(武蔵野書院)
第29回(2014年) 第35号 田井玲子『外国人居留地と神戸』(神戸新聞総合出版センター)
第28回(2013年)
日本英学史学会奨励賞(第5号)
該当者なし
石井容子『熊本洋學校教師Capt. L. L. ジェーンズ研究−足跡と功績』(佑啓堂)
第27回(2012年)
日本英学史学会奨励賞(第4号)
該当者なし
岩上はる子『F. V. ディキンズ書簡英文翻刻・邦訳集』(Edition Synapse)
第26回(2011年) 該当者なし
第25回(2010年)
日本英学史学会奨励賞 (第3号)
宮田 和子 『英華辞典の総合的研究 ー 19世紀を中心として』(白帝社)
高畑 美代子 『イザベラ・バードの北東北』(睦奥新報社)
第24回(2009年) 該当者なし
第23回(2008年)

日本英学史学会功績賞(第2号)
高橋 俊昭 『英学の時代 ー その点景』(学術出版会)
庭野吉弘 『日本英学史叙説 ー 英語の受容から教育へ』(研究社)
井田好治 『日本英学史論選集』(非売品)並びに長年にわたる学会への貢献
第22回(2007年) 江利川 春雄 『近代日本の英語科教育史ー 職業系諸学校による英語教育の大衆化過程』(東信堂)
佐光 昭二 『阿波洋学史の研究』(徳島県教育印刷)
第21回(2006年) 該当者なし
第20回(2005年) 該当者なし
第19回(2004年) 川戸 道昭 『明治のシェイクスピア』(『明治期シャイクスピア翻訳文学書全集』別巻
『明治のシェイクスピア』全2巻の1)(大空社・ナダ出版センター)
第18回(2003年)
日本英学史学会奨励賞(第2号)
該当者なし
江利川 春雄 CD-ROM版『明治以降外国語教科書fデータベース ー 文部省検定教科書編 ー』
第17回(2002年) 北原 かな子 『洋学受容と地方の近代 ー 津軽東奥義塾を中心に ー』(岩田書院)
第16回(2001年)
日本英学史学会奨励賞(新設)
長岡 祥三 『アーネスト・サトウの周辺』(リーブ企画)
塩崎 智 『アメリカ「知日派」の起源 ー 明治の留学生交流譚 ー』(平凡社)
第15回(2000年) 小林 功芳 『英学と宣教の諸相』(有隣堂)
第14回(1999年) 寺田 芳徳 『日本英学発達史の基礎研究 ー 庄原英学院、荻藩の英学および慶応義塾を中心に ー』(渓水社)
堀 孝彦・遠藤智夫 『「英和対訳袖珍辞書」の遍歴 ー 目で見る現存初版15本』(辞游社)
第13回(1998年) 早川 勇 『初期英和辞典の編簒法』・『ウェブスター辞書と英和辞典』(中部日本教育文化会)
第12回(1997年)

日本英学史学会功績賞(新設)
伊村 元道 『パーマーと日本の英語教育』(大修館書店)
松村 幹男 『明治期英語教育研究』(辞游社)
高梨 健吉 『日本英学史考』(東京法令出版)並びに長年にわたる学会への貢献
第11回(1996年) 小篠 敏明 『Harold E. Palmerの英語教授法い関する研究 ー 日本における展開を中心として ー』(第一学習社)
尺 次郎 『英学の先達・尺振八 ー 幕末・明治をさきがける ー』(はまかぜ新聞社)
第10回(1995年) 今井 一良 『オーズボン紀行 ー 侍の娘と結ばれた英人一家を追って ー』(北国新聞社)
出来 成訓 『日本英語教育思考』(東京法令出版)
山下 重一 『英学史の旅』(お茶の水書房)
山下 英一 『グリフィスと日本 ー 明治の精神を問いつづけた米国人ジャパノロジスト ー』(近代文芸社)
第9回(1994年) 北垣 宗治 『新島襄とアーモスト大学』(山口書店)
第8回(1993年) 該当者なし
第7回(1992年) 門田 明 『若き薩摩の群像 ー サツマ・スチューデントの生涯 ー』(春苑堂出版)
川村 ハツエ 『TANKAの魅力 ー 短歌と英語 ー』
大阪女子大学付属図書館 『大阪女子大学蔵 蘭学英学資科選』
第6回(1991年) 該当者なし
第5回(1990年) 梅渓 昇 『近代化の推進者たち ー 留学生・お雇い外国人と明治 ー』(思文閣出版)
保坂 忠信 『評伝・永峯秀樹』(リーベル出版)
第4回(1989年) 勝浦 吉雄 『続 日本におけるマーク・トウェイン』(桐原書店)
茂住 實男 『洋語教授法史研究』(学文社)
第3回(1988年) 惣郷 正明 『目で見る明治の辞書』(辞典協会)
川澄 哲夫 『英学ことはじめ』〈資料日本英学史1〉(大修館書店)
第2回(1987年) 楠家 重敏 『ネズミはまだ生きている ー チェンバレンの伝記 ー』(雄松堂)
松下 菊人 『国際人新渡戸稲造』(ニューカレント・インターナショナル)
第1回(1986年) 松野 良寅 『興譲館世紀』(山形県立興譲館高等学校)
長谷川 誠一 『函館英学史研究』(ニューカレント・インターナショナル)

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